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◆検察官・検事の給与・基本給・年収・収入・俸給表
検察官は国家公務員ですが、他の国家公務員とは違い、「検察官の俸給等に関する法律」という独自の法律によって給与が決められています。
区分 | 俸給月額 | |
---|---|---|
検事総長 | 1,512,000円 | |
次長検事 | 1,235,000円 | |
東京高等検察庁検事長 | 1,341,000円 | |
その他の検事長 | 1,235,000円 | |
検事 | 1号 | 1,211,000円 |
2号 | 1,066,000円 | |
3号 | 994,000円 | |
4号 | 843,000円 | |
5号 | 728,000円 | |
6号 | 654,000円 | |
7号 | 592,000円 | |
8号 | 533,000円 | |
9号 | 430,600円 | |
10号 | 395,900円 | |
11号 | 370,500円 | |
12号 | 346,600円 | |
13号 | 323,100円 | |
14号 | 307,100円 | |
15号 | 288,700円 | |
16号 | 278,000円 | |
17号 | 254,200円 | |
18号 | 245,200円 | |
19号 | 234,400円 | |
20号 | 227,000円 |
上記のように法律によって検察官の給与は決められています。
(物価等のより改定されます。)
初任給は227,000円となっており、トップの検事総長になれば、月給150万以上もあります。
初任給に加え手当てやボーナスももらえますが、残業手当だけは他の公務員と違い支給されないことに留意。
いくら働いても月給や残業手当以外の手当て、ボーナス以外はもらえないようです。
国家公務員ですので、公務員住宅など福利厚生は充実しています。
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